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ひな人形のできるまで


衣裳着人形[着付・仕上げ]


衣裳着人形は、人形とは別に衣裳を作りそれを着付けたものです。通常頭と胴体とは別々に作成し、胴体が出来上がった後に頭を取付けて仕上げます。

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[18]布地選び
作ろうとする人形の種類や使用する個所によって布地の柄や配色などを決めます。

[19]仮衣裳・裁断・縫製
頭の大きさを元に、背の高さや手の長さを割り出して仮の衣裳を作り、何度もそれに修正を加えながら実寸法を決めて裁断します。 次に表地と裏地を縫い合わせます。袖や襟、身頃などを縫い合わせそれぞれの衣裳を完成させます。
[20]着せつけ
まず最初に、襟を重ねて首回りに巻きつけ糊付けをします。ついで下着、袴、上着などを順次着せ、人形の姿形に合わせて肩や胸などを綿や木毛で肉付けしながら整えます。
[21]振付け
作ろうとしている人形の姿を頭にイメージしながら、曲げる部分に目打ちを当てて手足に角度をつけ、振付けをします。衣裳に自然の折れ目が出来て、人形が生き生きとした姿になるように作ります。
Movie 振付け
[22]頭付け
最後に頭を取り付け、顔の向きを決め、衣裳や髪の毛の乱れを直して完成します。